年収1000万あれば、お金に困らないと思っていませんか?
実際には、手取りベースで見るとそこまで余裕があるわけではなく、使い方を間違えると貯金も投資も思うように進みません。
いくら年収が増えても、「なんとなく支出」をしていると、
気がついたら「これだけしか残っていない?」という事態になりかねません。
年収が上がると生活水準も上がりやすく、
- なんとなく高い家賃に住む
- 外食やデリバリーが増える
- 固定費を見直さなくなる
といった状況に陥りがちです。
結果として、「収入は高いのにお金が貯まらない」という状態になります。
そこでこの記事では、年収1000万で実際にやめた支出をテーマに、やめてよかった無駄な支出を5つ紹介します。
よくある支出で真似ができるものから、状況次第で人によって考え方が変わるものまで紹介するので、
「お金が増えない」と感じている方はぜひ参考にしてみてください。
年収1000万がやめた無駄な支出5選
① サブスク
動画配信の限定コンテンツを見るために入ったサービスや、ウォーターサーバー、行かなくなったジムなど、複数のサブスクに加入していました。
1つ1つは数百円〜数千円ですが、気づけばほとんど使っていないサービスにもお金を払い続けている状態でした。
サブスクは「気づきにくい固定費」なので、定期的な棚卸しが重要です。
② 頻度の高すぎる外食・デリバリー
忙しさを理由に外食やデリバリーを多用していた時期がありましたが、これも大きな無駄な支出でした。
特にデリバリーは、
- 商品価格が高い
- 配送料や手数料がかかる
といった理由で、通常の食事より割高になりがちです。
現在はデリバリーをやめ、外食については「お昼ご飯にする」「高いお店は月に〇回まで」といったルールを決めることで、支出をコントロールしています。
これだけでも、月数万円単位で支出を抑えることができました。
③ 過剰な保険
以前は万が一に備えて就業不能の掛け捨て保険に加入していましたが、見直しを行いました。
日本には高額療養費制度があるため、医療費の自己負担には上限があります。
また、住宅ローンを組んでいる場合は団体信用生命保険が付帯しているケースも多く、保障が重複していることもあります。
ライフイベントごとに保険を見直すことで、本当に必要なものだけに絞り、毎月の固定費を削減しています。
④ リセールバリューを意識しない買い物
高額な商品は、必ずリセールバリューを意識して購入するようになりました。
例えばブランド品や人気モデルは値崩れしにくい一方で、そうでない高額商品は価値が落ちやすいです。
耐久消費財の中でもリセールが難しいものについては、中古で状態の良いものを選んだり、そもそも新品である必要がないものは中古で購入するようにしています。
新品には「新品であること自体のプレミアム」が含まれており、その価値は必ずしも必要ではないと感じています。
もちろん新品である必要があるものもありますが、それ以外については基本的に中古を選ぶようにしています。
⑤ 賃貸家賃(家賃からの脱却)
これは場所にもよりますが、資産性が低く、かつ支出の中でも大きな割合を占めるのが「住居費」です。
私は賃貸をやめて購入に切り替え、家賃ではなくローン返済にすることで、自身に資産が残る形にしました。
ただし、この方法は誰にでも当てはまるわけではありません。
特に戸建ての場合はこの考え方が成り立ちにくく、また首都圏や大阪・福岡・名古屋などの利便性の高いエリアに限られる側面もあります。
逆に辞めたらもっとお金が貯まるがやっていること
完全に“消費”としての車の購入
コスパだけで考えれば不要ですが、満足度が高いためあえて維持しています。
不要な費用を削りつつ、自分自身の生きがいや満足度を高めるものについては消費として割り切っています。
ただし、新車ではなく中古車で購入しており、上に書いたルールを一定意識しています。
車についてはこちらの記事を参照してください。
無駄な支出を減らすためにやったこと
無駄な支出を減らすために、以下の4つを実践しました。
- 支出の見える化
まずは自分が何にいくら使っているのかを把握しました。
これだけでも「無駄な支出」に気づけるようになります。
- 固定費から見直す
家賃や保険、サブスクなどの固定費は、一度見直すだけで継続的な効果があります。
- 価格ではなく価値で判断する
新品へのこだわりをやめ、「その価格に対して価値があるか」「将来的に価値が残るか」という視点で判断するようにしました。
- ルール化する
「外食は週○回まで」など、自分なりのルールを決めることで、無意識の支出を防ぐことができます。
まとめ
年収1000万でも、お金が貯まるかどうかは「使い方」で大きく変わります。
- 収入が高くても無駄な支出が多ければお金は残らない
- 支出を見直すだけで資産形成は加速する
- 小さな改善の積み重ねが大きな差になる
まずは毎月の収支の把握から始めるのがおすすめです。
少しズボラな人は、サブスクから見直していくことがおすすめです。
そうして少しずつできるところから見直していき、小さな一歩から始めることが大切です。





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